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みなさん、こんにちは~!
幼少期は年に一度、焼き物を作る小学校で過ごしたOkinawa Holiday Hackersのゴマです。
今回は、戦後の資源難から空き瓶を溶かして再利用したことをきっかけに今や伝統工芸品となった琉球ガラスのグラスをマリアと一緒に作りに行ってみましたよ♪
と、その前に今回お世話になった「森のガラス館」をご紹介~(゚∀゚)ノ
バリエーション豊かなこの空間だけで満足してしまいそう☆
→ガラスなのに風になびいてるようなこの仕上がり!まさにガラスの魔術師やぁ~☆
※こちらは琉球ガラスではございません。
本来はカラカラ(陶製酒器)が今では琉球ガラスにも!
→ランプの精よ~出てこ~い…
→こんな醤油さし見たことないぞ!使い方まで繊細(*˘︶˘*).。.:*♡
メジャーなものからマイナーなものまで綺麗な琉球ガラスとガラスでできた創作品がたくさんあるので必見です!
景品はなんと投げたピンポン玉が入った琉球ガラスの商品!
→この後、ミラクルショットで琉球ガラスのおちょこゲット!(500円)
空き瓶を再利用して作っていた物が今ではこんな綺麗で繊細な物になるとは、職人さんや周りの人々の技術の進歩と努力がうかがえますよね~♪
と、考えながら…
受付では優しい係の人が、ガラスの種類から郵送の方法、流れまで丁寧に説明してくれました!
→ん~花柄もカワイイな~
グラスはノーマルから花柄入り、暗闇で光るなど種類豊富にあるので迷ってしまいます☆
実は、最後にグラスの裏に番号を付けているのです!
グラスの裏につける番号が書かれたカードも渡されるので、付け間違えの心配もなく安心♪
受付を終えるとレッツ手作りー!
手取り足取り一緒に回ってくれる優しい職人さんがいるので安心ですが、流れを知っておきたいという人にも優しい工程の説明付き看板まで!
→アイスがもらえるのかな?
順番待ちで配られる間接キス防止の品物、気遣いが嬉しいですね☆
まずは、形を作っちゃいます!
→アイスのコーンの紙はココで使います!
ガラスが膨らむって不思議~と思いながら
次の工程は隣に移動、
→わぁお!切る?切っちゃうの?!
順番を待ってる人たちも興味深々です☆
この後、職人さんが切っている所がグラスの口元になります!
作ってみないとわからないことがたくさんあって、驚きが止まりません!(゚∀゚)!
職人さんが座っていた所に移動するとグラスの口元を広げる工程に、
→わぁお!わ~!OK!OK!
すでに出来ているグラスで練習をさせてくれるので、なんとなく感覚が想像できて安心☆
感覚もつかめた所で、いよいよコップの口元を広げる作業へ!
この動作を3回ぐらい繰り返すと、もう余裕のポージング♪
→出来たよ~!
仕上げは、職人さんに冒頭のマイグラス判別番号を付けてもらいます!
→なんだかすごーい!
琉球ガラスはゆっくり冷まさないと割れてしまうので、最後はこの窯で2日間かけて冷まします☆
→とても繊細だ~( ´∀`)
あとは、郵送でお家まで届けられるので旅行先の移動で割ってしまう等の心配をしなくてもOK~☆
※グラスは当日お渡しではなく、後日郵送となります。
旅行後の楽しみも増えて一石二鳥ですよね♡
ちなみにガラス作り体験には事前予約が必要なので、お得なプランがあったこちらから予約しました~!
最後に、旅先で出会った優しい師匠と記念に写真をパシャリッ☆
窯の熱気の中こんなに繊細な作品を作ってこられたことに尊敬です!
みなさんも旅先で自分だけの思い出の作品と師匠をつくってみませんか?ヽ(゚∀゚)ノ
〈森のガラス館〉
営業時間 | 店舗:9:00~18:00
↓グラス作り体験開始時間↓ |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | あり・無料 |
マップコード | 206 686 440*67 |
住所 | 〒905-0005名護市為又478 |
備考 |
※グラスは当日お渡しではなく、後日郵送となります。 ※郵送料がH30年4月9日(月)より1カ所につき¥1,500となります。 ※送料は現地でのお支払いとなります。 ・海外のお客様について⇒送料別途1,800円~かかります。 |
■ 沖縄行くなら
沖縄生まれ・沖縄育ちの台湾人。 自らのアイデンティティを探るべく、台湾留学をしたものの更にわからなくなり、帰沖就職。 沖縄と台湾どっちだなんて決められない。