【観光スポット】琉球八社巡り沖縄の神社を旅する。パート3「普天満宮」「金武宮」編

イニー
2022.05.06 94 views

 

はいさーい

琉球八社巡りラストのパート3になりますよ〜

パート1・2は那覇市内に鎮座する神社でしたが最後は那覇市外に鎮座する2社の紹介になりました!

どちらも特徴のある神社なんですよ。

 

最後となる!琉球八社巡りパート3スタート

 

琉球八社(りゅうきゅうはっしゃ)とは!?

 

まずは琉球八社について説明!

琉球王国(琉球國)において「琉球八社(官社)の制」により王府から特別の扱いを受けた8つの神社の事で、波上宮、天久宮、沖宮、安里八幡宮、末吉宮、識名宮、普天満宮、金武宮になります。

琉球八社は那覇市内に六社、市外に二社が鎮座しており、那覇市内にある安里八幡宮は「八幡神」を祀っており、安里八幡宮以外の波上宮、天久宮、沖宮、末吉宮、識名宮、普天満宮、金武宮の七社は「熊野権現」が祀られています。

 

普天満宮(ふてんまぐう):宜野湾市

 

宜野湾市普天間に鎮座する神社で、国道330号線が沖縄県道81号線にちょうど突き当たる交差点正面右手に鎮座し、沖縄県中部最大の聖地として地域からも愛されています。

普段から参詣する方も多く、初詣になると交通規制がされるほど混雑します。

一ノ鳥居は他の神社と比べこぢんまりとしているように思えます。

 

こちらが普天満宮の拝殿です。木造で屋根は赤瓦になっています。

他の七社と比べて、拝殿の高さや幅があり大きくどっしりと威厳のある雰囲気です。

 

拝殿の左側に授与所・祈願受付があります。御守やお札などは、こちらで拝受できますよ。

 

普天満宮洞穴

 

普天満宮には奥宮である、普天満洞穴があります。

御本殿裏手にあり、受付をするだけで無料で拝観が出来ます。

受付は祈願控所内にあります。名前を記入して控所内でお待ちください。

洞窟内は写真撮影禁止となっています。実際にご自身で拝観してみてくださいね。

 

洞穴拝観時間 10:00〜17:00

 

御朱印は授与所の右斜め前にある社務所での拝受になります。

インターホンを押して御朱印を拝受したいと伝えると中に案内があります。

 

御朱印初穂料 一体300円
拝受場所 社務所
御守授与時間 9:30〜18:00

 

2022年3月拝受

 

御祭神

 

伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
速玉男命 (はやたまをのみこと)
事解男命(ことさかをのみこと)

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

家都御子神(けつみこのかみ)

 

日の神

竜宮神(ニライカナイ神)

普天間女神(グジー神)

天神

地神

海神

 

駐車場 あり/無料
マップコード 33 438 584*21
住所 〒901-2202 沖縄県宜野湾市普天間1丁目27-10


 

 

普天満宮発祥の地が首里に?

 

普天間権現発祥之地(ふてんまごんげんはっしょうのち):那覇市

 

普天間から離れた那覇市の首里桃原(とうばる)町には、普天満宮発祥の地があります。

この桃原にとても美しい女性が住んでいると噂がありましたが、誰もみたことがありませんでした。

ただ、その女性は家に引きこもり機(はた)を織り人目につかないよう生活をしていたのです。

この女性には、嫁いだ妹がいて、その妹の亭主がひと目見ようとお願いし、庭から覗き見をしました。

あまりの美しさに声を出して驚いてしまい、それに気づいた女性は桃原の地から逃げ出しました。

末吉の山を抜け、やがて飛び立ち、女神となり普天間の洞窟へと吸い込まれるように入り、二度と姿を現さず、人々が普天満宮の女神として祀り社を建てたのが、普天満宮の始まりと言われています。

 

駐車場 なし
マップコード 33 190 299*08
住所 〒903-0822 沖縄県那覇市首里桃原町1丁目22番2


 

 

金武宮(きんぐう):金武町

 

琉球八社の中で一番首里城から遠い神社で、那覇から沖縄自動車道を利用して車で約1時間の金武町に鎮座します。

実は、他の七社と大きな違いがあり、お寺の境内に鎮座している事とお社がない事です。

 

境内に入り正面に鎮座するのは金武観音寺のお堂になり、神社ではなくお寺になります。

金武観音寺は昭和17年に再建されたお堂が、太平洋戦争の戦火を逃れ現在も残っています。

 

参拝はお寺の作法になります。

 

参拝の一例としてご参考にしてください。

  1. 本堂前で一礼

  2. 本堂にあがり正座

  3. お線香

  4. お賽銭

  5. 合掌一礼

  6. 合掌(お祈り)

  7. 一礼

の順番になります。

 

お寺では神社で行う二礼二拍一礼は行いません。

また、神社のように手は鳴らさず合掌をしましょう。

金武観音寺は聖観音様なので、合掌するさいに南無観世音菩薩(なむかんぜおんぼさつ)とご挨拶するといいですよ。

 

金武観音寺のお堂を正面に右側に日秀洞(にっしゅうどう)という鍾乳洞があります。金武宮は創建以来社殿は建てられておらず、こちらの鍾乳洞が金武宮の御本体として、金武観音寺に鎮守されてきました。

 

日秀洞にはいり、階段を降りてすぐ左手に「金武権現」の祠が鎮座しています。

お賽銭はこちらの祠ではなく、金武観音寺のお賽銭箱へ入れてください。

 

金武権現の祠より下へと階段は続き少し奥まで進むことができます。階段を降り切った左手に水天(龍神様)が祀られています。立派な鍾乳洞の見学と拝観ができます。

 

拝観料 無料
鍾乳洞拝観時間 7:00〜16:00

 

御本堂の左手には寺務所があります。金武観音寺のお守りや御朱印を御拝受することが出来ます。

 

御朱印初穂料 一体300円
拝受場所 寺務所
御守授与時間 9:30〜18:00

 

御参拝して御朱印を拝受される方の中には神社と寺院の御朱印を分けている方もいると思います。

金武宮(神社)は御朱印がなく、金武観音寺(寺院)の御朱印になります。

 

イニーは今回の参拝時に金武観音寺の御朱印を拝受していないので、拝受した際に掲載します。

 

御祭神(金武宮)

 

伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
速玉男尊 (はやたまをのみこと)
事解男尊 (ことさかをのみこと)

 

宗派・御本尊(金武観音寺)

 

宗派  高野山真言宗

山号  金峰山

御本尊 聖観音(しょうかんのん)

 

駐車場 あり/約20台(観音寺入り口正面)
マップコード 206 140 173*68
住所 〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町金武222

 

以上で琉球八社巡り締めくくりとなります。

皆さんも是非、琉球八社を巡って運気を高めてみるのはいかがですか?

 

パート1

【観光スポット】琉球八社巡り沖縄の神社を旅する!パート1「波上宮」「天久宮」「沖宮」編

 

パート2

【観光スポット】琉球八社巡り沖縄の神社を旅する。「安里八幡宮」「識名宮」「末吉宮」パート2

イニー

この記事を書いた人:イニー

沖縄生まれ沖縄育ちの県産品。 飛行機とコーヒーが大好き! 飛行機好きが影響してか自分が飛ぶことにもハマり中! 旅行プランはコーヒーショップ巡りと飛行機撮影ができれば満足な変わり者。 悩みは腰痛がキツイこと。