家族連れや、大人数の方におすすめ!沖縄でロール寿司体験!

みなさんこんにちは!Okinawa Holiday Hackers編集部の石井です(╹◡╹)

 

沖縄と言えば、他の都道府県ではなかなか味わえない泡盛や、沖縄そば、タコライス、ヒージャー、にんじんシリシリ などの沖縄料理が有名ですよね〜

沖縄料理を楽しみに来られる日本人のお客様もいれば、「日本料理も楽しみたい!」という海外からのお客様だっているはず…!

 

ということで今回は日本料理を代表する ”寿司” をテーマにしたアクティビティ「ロール寿司体験」を紹介していきますっ(╹◡╹)

 

 

場所は、オキナワ グランメールリゾート

 

本格和食のシェフによる「ロール寿司体験」で話題の本島中部に位置するオキナワ グランメールリゾートにやってきました~!

(那覇空港から車で約40分・イオンモール沖縄ライカムから車で約7分・アメリカンビレッジから車で約20分 ※当日の交通状況によって時間は前後します。)

 

こちらは完全予約制で、宿泊されていないお客様でもご予約が可能です。

また、お客様ご希望の日時に合わせて体験することができます(╹◡╹)

 

ではさっそく中に入ってみましょ~

 

→ホテル2階にあるレストラン “和琉SUSHI珠那(しゅな)”。

 

中へ入ると和食料理人の清水シェフがお出迎えしてくれました(╹◡╹)

 

→清水 直人(しみず なおひと)シェフ。

 

石井:週に一回自炊してたら良い方です。今日はよろしくお願いします!

 

清水シェフ:よろしくお願いします。

 

石井:さっそくですが、ロール寿司体験ってどんな内容になりますか?普段料理しないわたしでもできるんでしょうか…。

 

清水シェフ:こちらの体験では、すし酢のレシピや巻き方のコツなどを交えながら、お客様にロール寿司を作っていただき、作り終わったあとは召し上がっていただく内容となっております。

かんたんにできるので、早くて5分で終わらせてしまう人もいますよ。普段料理をしない石井さんやお子様でも楽しめますよ。

 

 

ベジタリアン・ハラールにも対応している

 

石井:よかった~!ちなみにどこの国からのお客様が多いんですか?

 

清水シェフ:日本人の方はもちろん、外国ですとアジア圏が多いですね。香港・シンガポール・台湾・タイのお客様からは、とくにご好評いただいております。

また、ベジタリアン・ハラールにも対応していますので、本当にどなたでも楽しめるアクティビティとなっております。

 

石井:言語対応はどうでしょうか?

 

清水シェフ:日本語・英語・中国語・韓国語に対応しております。

 

石井:おお~完璧(╹◡╹)

 

 

清水シェフ:では作っていきましょうか。あ、作る前にこちらをどうぞ。

 

石井:!

 

 

→誰でも寿司職人になれるキット(紙帽子と紙エプロン)はお持ち帰りできるそうです。

 

石井:寿司職人になりきったところでスタートですね!

 

清水シェフ:スタートの合図としてこのポーズでいつもお客様と始めてるんですけど石井さんもいいですか?

 

石井:!

 

→世界共通の始まりの合図。

 

清水シェフ:まずは酢飯を海苔の上にのせます。

 

石井:はい。(このために昼飯抜いてきたから酢飯多めに入れてフル活用だべ)

 

→酢飯の量に引いているように見えなくもない清水シェフ。

 

清水シェフ:海苔をひっくり返して、次は具材を入れていきます。

 

今回の具材は、レタス・水菜・アボカド・サーモン・カニカマでした(╹◡╹)

 

 

清水シェフ:具材を中に入れ込むように巻いていきます。

 

石井:ほう。(酢飯多めに入れたせいで巻きづらいな…)

 

清水シェフ:巻けたら次は形を作っていきます。

 

 

清水シェフ:そして4等分になるよう切っていきます。

 

石井:はい。(包丁使うの何ヶ月ぶりかな?)

 

 

→存在感が明らかにちがうものを作ってしまった。

 

清水シェフがスッ、スッ、スッと包丁で切っていく中、

 

石井:(ん?奥まで切れない!どんどん形が崩れていく!ピンチ!!)

 

→清水シェフに少しだけ手伝ってもらいました(╹◡╹)

 

→嘘です。ほぼ全部切ってくれました。

 

清水シェフ:最後にいくらとお醤油をかけて完成です。

 

石井:完成しました~!

 

→インスタ映えって大事ですね…。いかに酢飯の加減が重要かが痛いほどわかりました。

 

ということで完成(╹◡╹)

 

→そんなに動いてないのに、この前髪の乱れ具合。久しぶりの包丁にびびりました。

 

清水シェフのはこちら!

 

→めっちゃ美味しそう!!!そして上品!さすがです。

 

清水シェフ:お疲れ様でした。ロール寿司作りはどうでしたか?

 

石井:難しかったです…!5分でできるっておっしゃってたので正直なめてました。今回の敗因は「酢飯を多く取りすぎ」だったので、これを読んでるお客様にはそこに注意していただきたいです。何事も欲張るなって。

そもそもなんでロール寿司を始めようと思ったんですか?

 

 

日本とアメリカがまざり合ったチャンプルー文化

 

清水シェフ:「巻き寿司」は日本の寿司ですが、カリフォルニアロールに代表される「ロール寿司」は日本から巻き寿司がアメリカに渡って考案されたアメリカの寿司なんですよ。

ここ沖縄は日本文化とアメリカ文化がまざり合った「チャンプルー文化」です。沖縄ならではの「チャンプルー文化」を体験していただくために、こちらのアクティビティが生まれました。

 

 

→外見はともかく、中身はとっても美味しかったです(╹◡╹)

 

石井:こちらのアクティビティはどの時間帯でご利用する方が多いんですか?

 

清水シェフ:夕方が一番多いですね。ロール寿司体験後、そのままご夕食を召し上がるご家族様もいらっしゃいますよ。

その場合はアクティビティといっしょに事前に予約したほうがスムーズなのでおすすめします。

 

石井:最後になりますが清水シェフ、本日はありがとうございました(╹◡╹)

 

清水シェフ:長寿大国の日本の中でも健康・長寿の地域が沖縄です。是非、チャンプルー文化を体験しにこちらオキナワ グランメールリゾートへお越しください。本日はありがとうございました。

 

2名様から団体様まで国籍問わず幅広く愛されているこちらのアクティビティ。最大受入人数は50人だそうです!

酢飯の量がロール寿司の成功の鍵を握りますよ。是非みなさんも予約して体験してください(╹◡╹)

 

 

自炊しなきゃな…。

 

 

▼ホテルの予約・詳細はコチラから!

 

 

<オキナワ グランメールリゾートの基本情報>

駐車場 あり・無料(240台)
マップコード 335 323 16*18
住所 〒904-2174

沖縄市与儀2-8-1

ロール寿司体験 お電話でのご予約になります。

098-931-1585(レストラン予約)

 

 

■ 沖縄行くなら

 

石井 文月 (いしい ふづき)

この記事を書いた人:石井 文月 (いしい ふづき)

大阪生まれ・埼玉育ちのかに座。 満員電車で通勤する自分が想像できなくて沖縄で働くことを決心し、来沖。猫背が悩み。