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【観光イベント】第46回海洋博公園花火大会サマーフェスティバル2024!県内最大級の花火大会で沖縄の夏を楽しもう!
ども!Okinawa holiday Hackersのイニーです。
今回はとてもニッチな情報!!沖縄でカラーマンホールを探してみたをお届け!
実は愛好家も存在するマンホール。ニッチだけど地域の特色が隠れていたりと面白いんですよ〜
座標とマップも紹介するので、ネタバレにはご注意を!
下水道の整備の一環として、独自のデザインを施して、那覇市のマンホール蓋として指定しました。
那覇市の職員が発案した魚(魚群)をデザインし、昭和52年後半から現在まで使用されているこのデザイン蓋は、全国で最初のデザイン蓋といわれています。
今やアニメ、漫画とコラボしたデザインマンホールが話題になる事も。
でも!地域の特色を落とし込んだ蓋もアツい!ということで。
沖縄で見つけたカラーのデザインマンホールをご紹介します!
2021年5月20日に那覇市制100周年を迎えたことを記念して那覇市内6ヶ所に設置されました。
エリアとしては首里駅、識名園、那覇市上下水道局、サイオンスクエア、サンライズ通り、イオン那覇店にありますよ周辺を探してみてね。
座標 | 26°12’50.1″N 127°41’22.8″E |
位置 | 平和通り商店街・サンライズなは入り口 |
撮影日 | 2023.4.3 |
沖縄県に1つしか設置されていない「首里城」をデザインしたマンホールで、令和2年に行われた「首里城デザインマンホールコンテスト」の最優秀賞作品をマンホール化したものです。
座標 | 26°12’47.8″N 127°40’44.0″E |
位置 | パレット久茂地auショップ側の歩道 |
撮影日 | 2024.2.11 |
「うふ」とは方言で大きいという意味です。さいおん橋と壺屋に設置されているうふシーサーをモチーフにしたデザイン。
壺屋のうふシーサーの近くと「歴史散歩道」に設置されています。
座標 | 26°12’49.1″N 127°41’25.0″E |
位置 | 壺屋やちむん通りうふシーサー近辺 |
撮影日 | 2023.4.3 |
平成25年から観光地や街の魅力的な景観づくりに向けた「歴史散歩道整備事業」と一体となり、壺屋、首里、繁多川の「歴史散歩道」にデザインマンホールが設置されました。
先ほどのマンホールと同じデザインで、
シーサーは魔除けの意味を持つので、周辺はマジムン(魔物)も近寄れないはず。
琉球舞踊で使用される花笠を真上から見たデザインの小さめいマンホール。
体感、他の3つより数が少な目かもしれません。
那覇の市蝶に制定されているオオゴマダラと花笠がデザインされています。
オオゴマダラは沖縄の県蝶にも制定されていますよ!
那覇の市花ブーゲンビレアと市蝶オオゴマダラのデザインで、実際に街中でブーゲンビレアの蜜を吸うオオゴマダラを見かけることもありますよ!
この4種類のマンホールはルート上に数多く設置されているので探しやすく、まとまっている場所もあります!
ルート | 牧志駅近辺から壺屋やちむん通りまでの歴史散歩道 |
撮影日 | 2024.4.12 |
”首里織”という名称は首里に伝わる種々の紋織や、絣織物を総称する名称です。
特に王族のみが着た花倉織、王族・貴族が着た道屯織は、首里だけで織られました。
小さいバージョンもありますよ!
首里ルート | 赤平バス停付近から当蔵(とうのくら)バス停付近までの歴史散歩道 他2箇所 |
繁多川ルート | 繁多川ウフカー大川から識名園前バス停付近までの歴史散策道 他1箇所 |
撮影日 | 2024.4.20 |
宜野湾市公共下水道供用開始50周年を記念したカラーマンホール。
背景は宜野湾に残る伝説の「はごろも」で、市の水のキャラクター「みじたまくん」が進貢船に乗る姿をデザインして、間違い探しになっているよ!
座標 | 26°16’50.6″N 127°44’10.3″E |
位置 | 宜野湾市立多目的運動場前 |
撮影日 | 2024.4.14 |
北谷町の町花フイリソシンカとサンセットビーチ、町の公式キャラクター「ちーたん」がサーフィンをしている様子が描かれています。
北谷町砂辺は県内有数のサーフスポットなんですよ!
位置 | アメリカンビレッジ内に19個 |
撮影日 | 2024.5.17 |
マンホールの形を太鼓に見立てて、エイサーの町沖縄市PR公式キャラクター「エイ坊」と市民の花「ハイビスカス」が描かれています。
同じPRキャラの「サーちゃん」デザインもありますよ!
両方とも一番街に点在しているので、探してみてね。
位置 | 沖縄市の一番街商店街内に点在 |
撮影日 | 2024.5.17 |
だいぶ剥がれてしまっていますが、【道の駅かでな】には嘉手納町の町花ハイビスカスとイモ(甘薯)が描かれたマンホールが設置されています。
琉球王国時代に野國總管が中国からイモ(甘薯)を持ち帰り、薩摩へと伝わり全国に広がると「サツマイモ」と呼ばれるようになりました。嘉手納町は日本の「甘薯発祥の地」なんですよ!
座標 | 26°22’04.3″N 127°46’26.7″E |
位置 | 道の駅かでな「野國總管像」横 |
撮影日 | 2024.4.4 |
うるま市の勝連半島にある勝連城跡と、「勝連南風原の獅子舞」がデザインされています。
マンホールはあまわりパーク内に複数点在しています。
座標 | 26°19’55.9″N 127°52’47.3″E 他 |
位置 | うるま市勝連あまわりパーク敷地内 |
撮影日 | 2023.4.13 |
今回はイニーが捕獲済みのカラーマンホールを掲載しました!
沖縄にはまだまだ、カラーマンホールも設置されています。
さらに、はほぼ全市町村に独自デザインのデザインマンホールがあるので探しに来てね〜
沖縄のマンホールカードについては下水道プラットホームを確認してね!
あの「ポケふた」も県内各所に設置!詳しい内容はポケモンマンホール「ポケふた」公式サイトからご確認お願いします。
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沖縄生まれ沖縄育ちの県産品。 飛行機とコーヒーが大好き! 飛行機好きが影響してか自分が飛ぶことにもハマり中! 旅行プランはコーヒーショップ巡りと飛行機撮影ができれば満足な変わり者。 悩みは腰痛がキツイこと。