高所恐怖症がパラグライダーに挑戦!!

ゴマ
2019.11.12 11313 views

小学校時代から高い所が大の苦手、ど~も~Okinawa Holiday Hackers のゴマです!

 

体育の授業にある謎のジャングルジム早登りでは、恐怖からいつも先生に怒り心頭でビリケツでした。

 

 

そんな私ですがこの度、おきなわlikesのジェットコースター大好きガールことまなりんさんと身をもって高所とは次元を超えたパラグライダー体験をしてまいります!

 

場所は、謎の人魚像があると有名な中城モール裏手のビーチ!
※開催場所は、予約をしたのち飛行当日に直接ご自身でお電話にて問い合わせとなります。

 

今回、私の実験的企画にご協力と「絶対乗れます!大丈夫です!」と勇気づけてくれたのは「ブルースカイ」のみなさま!

 

 

  • 開業以来無事故!

  • タンデムフライト(パイロットと一緒に飛行)

  • 沖縄で唯一のモーターパラグライダー!

パイロットは映画やCM、PVなどの依頼がくるほどのスペシャリストが揃っており、とっっっても心強いです!(; ・`д・´)

 

▼予約はコチラから!

 

でもやっぱり前のグループが飛んでる姿を目にすると若干、足がすくむのが高所恐怖症。

 

飛ぶ前にはパイロットとの重さを合わせるため、必ず体重チェックを行います(゚∀゚)

見ちゃやーよ!

 

ちなみにコチラのパラグライダー体験、体重制限がございます…

 

この日はなんと!我らが大切なカメラマンがギリ-1kgの79kg。恥ずかしくて、よく体重を1㎏少なく言っちゃうのがココでは安全上まったく通用しませんのでご注意ください。あっぶねー!笑

 

無事に体重制限をクリアすると私たちが空中でお世話になる装備の装着が始まります!

 

これがなんとも素早い!手慣れたスタッフさんのもとあっという間に装着完了です(; ・`д・´)

しっかり上空で写真が撮りたい人用に、首掛けの携帯ケースも借りれます。

 

なんだか気分は雷神様。

 

か、タートルズ。

 

このお尻部分が飛びたつと私たちの椅子となります。

 

完全装備のあとは、しっかりスタッフさんが空に上がるまでの動作を教えてくれます。

 

決して踏ん張ってるわけではありません。

 

動作の説明が終わるとあっという間に、流されるがままパイロットさんと命の綱が結ばれます。

 

 

「お願いしま~す!」って言ってな~い!!
高所恐怖症の私、口では「次元が違うだろうから死ぬまでには乗ってみたい!」とカッコつけてましたが!!!こわい!未知の世界はやべーよ!…

 

と考えてる間に飛んじゃってました(゚∀゚)

 

なるほど、もたもたしてたら私みたいなチキンが「やっぱりやめま~す~!!」なんて言うのだろう…とスタッフさんの手際の良さと流れに納得。

 

あとは「一緒に飛び上がるまで、歩いてください」と動作確認の際の説明どおり、ト・ト・トーンと体重の軽い人は3歩ぐらいであっという間に空中散歩の旅が始まります!

 

 

が、79㎏のカメラマンはトトとトトとトーンぐらいでした。笑

 

そんなこんなであっという間に足元には沖縄の絶景、これはハマります!

 

全然怖くない!!!!!

ジェットコースターみたいに内臓を持ち上げられる感覚もなく!空の旅が楽しめるのです♪(あくまで個人の見解になります…笑)

 

どうですか?!この眺め!写真でこのクオリティ、肉眼で見る景色はもっと素敵なんですっ!

 

飛行時間はおよそ15分、沖縄の綺麗な海のグラデーションにのどかな街並みがほ~ん~と~~~~~にっ!いい眺め!

 

 

 

着陸も長年のパイロットさんの腕前でなだらかに着陸!まったく心配しているような事は起こりません♪

 

 

非日常的なこの絶景、私と同じ高所恐怖症の人も!そうでない人も!一度は味わって欲しい!

 

大空の中を散歩する爽快感と広い海を絨毯にした美しさに圧倒されること間違いなしです!\(^o^)/

 

いや~!地球は青かった~!心洗われるぅ~!

 

 

克服した気になって次は、スカイダイビングにでも挑戦しようかな…

 

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■ 沖縄行くなら

 

ゴマ

この記事を書いた人:ゴマ

沖縄生まれ・沖縄育ちの台湾人。 自らのアイデンティティを探るべく、台湾留学をしたものの更にわからなくなり、帰沖就職。 沖縄と台湾どっちだなんて決められない。