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ども!Okinawa Holiday Hackersのマエシロです。
プチプチとした独特な食感。
”ぶどう”というフルーティーな名前とは裏腹に、磯の香りとしょっぱい味。
なんだか不思議なこの”海ぶどう”という食べ物に魅了されて、沖縄に来たら必ず食べるという人もいるのではないでしょうか?
そんな海ぶどうを、採ったり食べたりして120%楽しむことができる【海ぶどうの摘み取り体験】をご紹介します♪
今回マエシロが海ぶどうの摘み取りを体験したのは、沖縄本島南部エリア・糸満市にある海ぶどう農園『海ん道(UMINCHI)』です!
「この体験は子どもと一緒に楽しめそう〜!」と思ったので…
”超”がつくほど海ぶどうが大好きなキッズたちも一緒に体験しました!
海ぶどうが大好きで、海ぶどうの試食があるときはその場を中々離れてくれないとか!笑
軽くキッズの紹介を終えたところで、
本題の【海ぶどう摘み取り体験】をご紹介。
\ 海ぶどう摘み体験スタート♪/
今回私たちが体験したプログラムは
海ぶどう摘み取り体験(海ぶどう1パック、もしくは海ぶどうアイス付き)です!
体験プログラムはこんな感じでした。
海ぶどう養殖場を見学
海ぶどうの摘み取り体験
”海ぶどう1パック” もしくは ”海ぶどうアイス”を食べる
摘み取り体験ではスタッフさんが、海ぶどうの美味しい食べ方や豆知識を教えてます。
ここで教わった豆知識をちょっとだけご紹介♪
海ぶどうにも旬があって、春と秋が旬だそうです。夏は暑すぎて、冬は寒すぎて育ちにくいのだとか!海ぶどうに旬があったなんて驚きでした。
温度の変化に弱い海ぶどうは、お家で食べる時も要注意!水々しい見た目をしていますが、冷やすのはNGなんです。まちがって冷蔵庫に入れていまうとしぼんでしまって、プチプチ感がなくなってしまうんです。
食べ慣れている人なら知っているかもしれませんが、意外と知らない人が多いのでは?
(私はずっと「海ぶどう、冷やしたら美味しそうなのになんで誰も冷やさないんだろ〜!」って思ってました。笑)
こんな風に、摘み取り体験では海ぶどうについての豆知識を教えてもらいながら摘み取り体験が楽しめます。
摘み取り体験が終わったあとは、隣の直売店で ”海ぶどう1パック” もしくは ”海ぶどうが入ったアイス” をゆっくり楽しみます。
海ぶどうアイスは4種類のフレーバー(ミルク、シークヮーサー、ちんすこう、パイン)から好きなものを選ぶことができます。
キッズたちも海ぶどうアイスをゲット!
海ぶどう1パックを選んだ方は、前もって収穫され下処理が終わった海ぶどうが出されます。実は摘みたての海ぶどうには、小エビなどがついているため下処理を施さないと食べれないんだとか!
海ぶどうが大好きだというキッズたちは、もう手が止まらない。。笑
無心でこの緑のプチプチとアイスを頬張っていました。
じつは『海ん道(UMINCHI)』には養殖所と直販店の他に、カフェも併設されています。カフェでお食事を楽しんだり、敷地内でBBQしたり、農園の目の前の海でのんびりしたりできるんです。
敷地内にある”3ピースカフェ” 。アットホームな雰囲気で、海ぶどうはもちろんお食事やデザートも楽しむことができます。
ここでも海ぶどうを食べるキッズたち笑
そして庭にはなぜか馬も!!
目の前は海なので、体験が終わったらそのままビーチにも繰り出せます。散歩したり、貝殻拾いしたりしてまったり過ごせます。
たっぷりと、海ぶどう農園『海ん道(UMINCHI)』での過ごし方を紹介しましたがいかがでしたか。
海ぶどう摘みだけを体験に行ったのですが、いつのまにか農園のまったりとした空気感に流されて長居してしまいました。養殖施設だけでなくて、カフェやビーチ、そして動物たちもいるので意外と半日ぐらいは子どもとゆったり農園を楽しむことができますよ♪
今度の沖縄旅行は、糸満市の海ぶどう農園でまったりしてみてはいかがでしょうか?
※体験内容が更新されていることがありますので、詳しくはコチラからご確認ください。
海ぶどう摘み取り体験は事前予約が必須です。
※体験についての詳細も確認できます。
海ぶどう摘み取り体験だけでなく、他のプランも♪
▼海ぶどう養殖場見学
(世界初の生海ぶどうソフト&朝採れ海ぶどう試食付き)
<海ん道(UMINCHI)の基本情報>
営業時間 | 月~土 9:00~17:00 |
定休日 | 年末年始休み |
マップコード | 232 395 181*64 |
住所 | 〒901-0362
沖縄県糸満市真栄里1931 |
ちなみに・・・
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■ 沖縄行くなら
社会人になり自由に使えるお金を手にしてから味をしめて、年に平均5回は出かける旅行好き。旅行のときは、⒈に食べ物、⒉に観光派。