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はいさい!
いつも元気なOkinawa Holiday Hackers のイニーです
本日は南城市の観光地として隠れた魅力を探しに、ガイドと一緒に散策に行ってきたいと思います♪
※現在オーダーメイドツアーは開催されていません。
Nバスで巡ることのできるスポットの参考にしてください♪
今回は南城市内を巡回するNバスを利用して散策♪散策♪
Nバスとは、南城市役所を発着点に市内各方面を循環しているコミュニティーバス
車体のラッピングがカラフルなバスもあり可愛い!!
今回ガイドをしていただく相澤さんと南城市役所にある
「Cafe & Restaurant なんじぃ Jr.」で南城市の観光エリアとNバスの時刻表を見ながら、南城市めぐりの行程を決めていきます。
南城市にはどんな観光エリアがあるのかを相澤さんが教えてくれ、自分の好きな観光地を選んでNバスの時刻表を見ながら、周り方や乗り継ぎを一緒に考えました。
Nバスにはお得な1日乗車券が700円で販売中
通常の乗車料金は1回300円なので乗車回数が3回以上なら断然お得!
乗車券販売時間 | 午前9:00~12:00 午後13:00~19:00 |
営業日 | 年中無休 |
住所 | 〒901-1412 沖縄県南城市佐敷新里1870 |
ガイドと一緒に南城市めぐり!
今ならひとり100円でモニターツアーを募集中!
※モニターツアーは終了しました。
まず最初に訪れたスポットは、
漁業が盛んで天ぷらでも有名な「奥武島」
実はこの奥武島には御嶽や井泉などが点在しており、神聖な島でもあるんです!
集落内にある「産井戸(東ガー)」と称される拝井泉
島の中央には十七・十八世紀頃に遭難した唐の船が奥武島に漂着し、これを島民たちが救助をし介抱した、お礼として唐から琉球王朝を介して贈られた黄金の観音像を安置した観音堂があります。
その裏手に「中之御嶽」という拝所もあり、旅の安全を祈願しました。
お昼ご飯は沖縄そばが食べたかったので事前に決めた「くんなとぅ」にレッツゴー!
奥武島の対岸にあり、橋を渡った右手にあってテラス席は海と奥武島を見ながら食事ができる!
もずくが特産の奥武島、そのもずくを麺に練りこんだ沖縄そばやゼリーなどのオリジナルもずく料理が味わえます。
もずくが練りこまれた沖縄そば
麺はコシがあり、お肉も柔らかくとても美味しい!
付け合わせの生もずくを沖縄そばに乗せて食べるのですが、
また違った食感で沖縄そばを頂けました。
バスを待っていると猫がこちらに寄って来た
猫の島とも呼ばれており、島を周っていると猫をよく目にしますよ〜
歩いて周る事で拝所の多さや集落ののどかな雰囲気を感じ、奥武島の良さを再発見
Nバス 【奥武島バス停】 |
移動中に見える景色についても教えてもらえる
こちらの小谷は南城市佐敷地区の小高い丘にあり、シーサー職人の工房や竹細工職人の工房など、工芸品工房や古民家など古き良き風景が残っている集落なんです。
バス停から集落に行く途中の美ら石坂
実は「ちゅら石坂」では毎年クリスマスの時期にイルミネーションが施され、なかなかのクオリティ―だとか!?
シーサー工房の「とうき家~春壽(はるとし)」
手びねりで作品を制作!この日はお休みで見学ができなかったのですが、工房先に置かれていたシーサーが迫力があり力強さがありました。
集落を登っていくと「小谷タカンリ」があります。
タカンリとは高台という意味で、集落の中でも特に眺めがよく、
麓や海まで見渡せるんですよ~
昔はあしびなー(あしび=遊び、なー=庭・場)だった場所で、
踊りや旗頭、おしゃべりをする村の人々の憩いの場所だったそうです。
バスが来るまで小谷集落内にあるOHH編集部で
掲載したこともある「ピザ喫茶 ミモザの木」で少し休憩
晴れていれば開放感のある大きな窓からは南城市の佐敷を一望!!
この日は午後から生憎の天気で残念、、、。
Nバス 【小谷バス停】 |
今回ガイドと一緒にNバスを使って南城市を散策して、
これまで知らなかったスポットや集落の雰囲気が分かって、
南城市には斎場御嶽以外にも魅力あるスポットが多く存在することを発見できたよ!
皆さんも是非、ガイドと一緒に南城市めぐりしませんか!?
今ならひとり100円でモニターツアーを募集中!
※モニターツアーは終了しました。
■南城市のホテルはこちらから
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沖縄生まれ沖縄育ちの県産品。 飛行機とコーヒーが大好き! 飛行機好きが影響してか自分が飛ぶことにもハマり中! 旅行プランはコーヒーショップ巡りと飛行機撮影ができれば満足な変わり者。 悩みは腰痛がキツイこと。