【2022年更新】 伊江島ゆり祭り初日に潜入！開花状況や本部港の臨時駐車場、シャトルバスの情報も！

※この記事は2019年4月20日に作成され、掲載している写真・内容は前回のイベント時のものです。

【2022年版】基本情報！

＼3年ぶりの開催／

【第25回】伊江島ゆり祭りの基本情報をチェック！

（バスツアーの詳細も、一番最後に掲載中。）

今年は、コロナ感染症防止対策として、イベント等の規模を縮小し開催。

2022年【第25回】伊江島ゆり祭り

2022年度は伊江島フェリーの定員が350名に制限され、運行便数は通常の4便運行となります。

車両を船に積載する方は事前予約が必要です。

下記の伊江島村公営企業課にお電話でお願いします。

・伊江港　0980-49-2255　（事前予約）

ゆり祭り会場からこんにちはー！！

オキナワ ホリデー ハッカーズ編集部です ^ ^

本日、2019年4月20日(土) は

「第24回 伊江島ゆり祭り」の初日。

ということで、日本イチ早いゆり祭りに潜入してきました！写真はすべて今日撮影してきたものです♪

伊江村役場所属のゆるキャラ「タッちゅん」。特産品の落花生のパンツが可愛い。

初めて行く方にとっては少し難しい「伊江島ゆり祭り」。後半部分では、会場までの行き方も詳しく解説していきます。

初日の開花状況は？

次に、気になる開花状況です。

伊江島ゆり祭りの主役となる「テッポウユリ」

約100万輪もの「テッポウユリ」がみなさんをお出迎えします ^ ^

スタッフの方に聞いたところ、

テッポウユリは「4〜5分咲き」とのこと！

「このまま行けば、4月27日(土)〜28日(日)あたりが見頃」ともおっしゃっていました！

（2019年4月20日現在の情報です。）

伊江島ゆり祭りのスタッフさま、お忙しい中答えていただきありがとうございます！m(_ _)m

また、世界中のゆりを集めた「世界のゆり花壇」エリアは4〜5分咲きまで成長している品種もありましたが、ほとんどが1〜2分咲き程度でした。

▼約100種類のカラフルなゆりが集まっています♪

会場の雰囲気は？屋台は？

開花状況も知れたところで、次は会場の雰囲気チェック。という名の「食材チェック」♪笑

伊江島に来たら必ず食べたいジェラート屋

「しましまふぁーむ」を発見しました (*^ー^*)ﾉ

左から伊江島まーす、じぃまーみ黒糖、フレッシュミルク、ココア。

「じぃまーみ黒糖」と、

一番人気の「フレッシュミルク」を注文しました！

ダブル 480円 ／ シングル 380円

他にも、かき氷や、沖縄そば、焼き鳥、たこ焼き、焼きそば、ソフトドリンク、アルコール類などがあり、飲食に困ることはありませんでした。

会場までの行き方は？
本部港の臨時駐車場の場所に注意！

伊江島までは、本島北部の本部町にある【本部港】からフェリーで行きます。

▼本部港入口

本部港周辺に駐車場はありません。

ゆり祭り期間中は無料の【臨時駐車場】が用意されているので、そこに停めましょう。

臨時駐車場ということもあり、住所ははっきりありません。地図アプリで検索する際は「塩川ビーチ」と検索し、近くまで行くと臨時駐車場の看板が現れるのでそれを目印に駐車してください。

＜臨時駐車場＞ ※本部港から車で約10分

▼本部港きっぷ売場で伊江港までのきっぷを購入

※ゆり祭り期間中は、日によってフェリーの時間が変わります。事前に調べてから行くことをおすすめします。

▼伊江港〜本部港間のフェリーの時刻・料金表

▼きっぷを買ったら、いざ乗船♪

本部発往復きっぷ

大人 1,370円 ／ 子供（6〜11才）690円

▼フェリーの中はこんな感じ。売店もあるよ！

伊江港に到着したら、ゆり祭り会場までの無料シャトルバスに乗ります。（このシャトルバスはフェリーが到着する時刻に合わせて来ます。）

▼写真左にいる、蛍光オレンジの上着を着用しているスタッフを探しましょう。

ゆり祭りのスタッフは蛍光オレンジ色の上着を着用しています。

▼無料シャトルバスで約15分。

　ゆり祭り会場「リリーフィールド公園」に到着♪

帰り（ゆり祭り会場→伊江港）はシャトルバスのバス停まで各自で行く必要があるのでご注意ください。

※日によってシャトルバスの時刻が変わります。

　事前に調べてからゆり祭りを楽しみましょう！

▼伊江島ゆり祭り詳細情報

▼伊江港〜本部港間のフェリーの時刻・料金表

いかがでしたかー？日本イチ早いゆり祭りにぜひ参加してみてください ^ ^

みんなの沖縄旅行の参考になりますよーに！

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