< 前の記事
沖縄のプライベートプール付き一棟貸し2選♪
はいさ〜いOkinawa Holiday Hackersのイニーです。今回は久々のホテルツアーを敢行!アート溢れる「HOTEL ANTEROOM NAHA(ホテル アンテルーム 那覇)」の魅力を紹介しちゃいます
ホテル アンテルーム 那覇は2020年2月に那覇市の前島に開業したホテルで、離島フェリーの玄関口「とまりん」の近くに立地しています。白を基調とした外観は名和晃平氏の作品《Direction》のコンセプトを反映したスタイリッシュなデザインは、アートを発信するホテルのカッコよさが出ています!
入り口横の通路は、額縁の様に絵画の一部に自分がいるかの様に写真が撮れるフォトスポット!
artist/やんツー《Untitled Drawing #4 (by a Device for “Graffiti”)》
artist/大和美緒《RED DOT(BIO)》
2階に上がるとラウンジ兼フロントがあり、フロアが全面大きな窓ガラスなので光が差し込み開放感あふれるフロント空間が広がっています
同じ2階フロアには「GALLERY 9.5 NAHA」というギャラリーがあり、若手アーティストの作品などを展示しているよ!定期的に展示の入れ換えがあるので、再来した時に新しいアーティストの作品に出会う事ができるかも!?ギャラリー側も大きな窓になっていて、光が差し込み目の前に広がる海と港が綺麗なんですよ〜
artist/泉川のはな《集められた吐息》
artist/八木恵梨《蛸の祭壇》
ハッカーズが行った時には泉川のはな氏と八木恵梨氏の二人展「しまをかく、しまにあう」が開催されていました
ホテルアンテルーム那覇は全室ハーバービューで、泊ふ頭や那覇新港ふ頭が一望出来ます。泊ふ頭は慶良間諸島など離島行きの旅客フェリー、那覇新港ふ頭は大型の貨物船が停泊したりと、船好きにもオススメ!
内装はグレーを基調としたトーンで、落ち着いた雰囲気。照明や水回りの鏡などスタイリッシュでオシャレな空間と広々としたお部屋はゆったりと過ごすことが出来ちゃいます
各お部屋にはバルコニーがあり、ハーバービューを存分に楽しむことができます。景色を見ながらコーヒーブレイクやティータイムでゆっくり寛いで、タイミングが良ければ船の汽笛が聴こえてくるかも
大きなソファー、120cmのベッドは快適な大きさ。枕元の間接照明など寛ぎやすい空間を演出しています
artist/八木恵梨《island of collage ₋コラージュの島₋》
眺めが最高なコーナースイート!!ハーバービュー&シティービューの広々開放感溢れる贅沢なお部屋。ゆったり出来るソファーやチェアー、夜には那覇市街地の夜景を楽しむ。さらに、天蓋ベッドは特別感があってリッチな気分に♪
バスルームにはハーバービューのバスタブがあり、港の夜景を見ながらリラックスタイムも贅沢ですよ〜。グループには幅広の鏡と洗面台が2つあるのはポイント高い!
artist/稲本紗希《locomotion》
そして、お部屋の天井が高く開放感溢れます。シーリングファンやスポットライトなどインテリアがオシャレさをプラス。5名の若手アーティストの作品が飾られているお部屋で、どんなアートが待っているのかお部屋に入るまでの楽しみにもなります♪
ホテルのルーフトップテラスからは目の前に泊大橋、泊漁港や泊ふ頭があり、タイミングよく座間味島行きのフェリーが出港。手を振ってお見送りしました。さらに那覇の市街地の景色も見渡せます。眺めの良いルーフトップでは様々なイベントを開催したりしているので、興味のある方は公式サイトからチェック
おしゃれなカフェの雰囲気を感じるスタイリッシュなレストラン。朝食だけでなく、ランチやディナー営業もあり、シェフこだわりのパスタがいただけますよ!
※感染症の状況により営業時間などが変更される場合がございます。
artist/品川美香《Traveler》
館内全体が白やグレーを基調とした内装で、おしゃれなホテルで落ち着いた空間になっていて、観光のみならずビジネスでの滞在にも利用できちゃう。港を眺めながらラウンジで、お部屋でリモートワークなんてどうですか。
▼ホテル アンテルーム 那覇のプランはこちらから▼
住所 | 〒900-0016 沖縄県那覇市前島3丁目27−11 |
マップコード | 33 186 562*87 |
駐車場 | 有り/先着52台/1泊¥1,500 |
■ 沖縄行くなら
沖縄生まれ沖縄育ちの県産品。 飛行機とコーヒーが大好き! 飛行機好きが影響してか自分が飛ぶことにもハマり中! 旅行プランはコーヒーショップ巡りと飛行機撮影ができれば満足な変わり者。 悩みは腰痛がキツイこと。