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【沖縄ホテルツアー Vol.1】サザンビーチホテル&リゾート沖縄のスイートルームに潜入レポート!
みなさん、こんにちは~
Okinawa Holiday Hackers 大のちょうちょ好きで知られる石井です(╹◡╹)♡
→でも、大群で来られると怖いですね。
写真のちょうちょたちは “オオゴマダラ” と言って、開長(羽を完全に広げたときの端から端までの長さ)がおよそ13cmあり、日本に生息するちょうちょの中では最大級の一種です。
オオゴマダラについてWikipediaで調べてみると、
東南アジアに広く分布し、日本では喜界島、与論島以南の南西諸島に分布する。
沖縄県の宮古島市や石垣市のチョウに指定されている。
日本では南西諸島にしか生息していないんですね~
そういえば!
石垣島にある “島宿ブルーとぅもーる” のウォールアートもオオゴマダラでしたね~♪
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→オオゴマダラが大好きとおっしゃっていたオーナーの友利さん(写真・右)、元気かな~ ♪
“島宿ブルーとぅもーる” のウォールアートについてはこちら:
話を戻して…(╹◡╹)よいしょ
今回はその “オオゴマダラ” にめちゃくちゃ出会えるスポット、”琉宮城 蝶々園” に行ってきました~!
その様子を同僚のルゼ(スペイン出身)といっしょに紹介していきますっ
琉宮城 蝶々園とは、
海を見渡せる展望レストランやお土産売り場、日本最大級のちょうちょ ”オオゴマダラ” などと触れ合える蝶々園からなるテーマパークです。
→外観はこちら。めちゃくちゃ大きいので目立ちます。
→この看板が目印です。専用の駐車場は無料です。
美ら海水族館から車で約3分という近さなので、ランチ場所として利用するお客様も多いです♪
→私たちが行った日もご覧の通り、大盛況でした…!
1階お土産売り場を通ったところにあるこちらの扉を入ると蝶々園のはじまりはじまり~。
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→オオゴマダラより早くオウムのキーちゃんに遭遇。
およそ2,000坪の敷地を持つ、蝶々園を散策しながら
“ちょうちょたちいないね~(╹◡╹)(╹◡╹)あれ?オウムいるし…”
などと話していると ”蝶々ハウス” という看板を発見!
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中へ入ると…
さっそくオオゴマダラがルゼをお出迎え~♡
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約500坪ある蝶々ハウスの中にはおよそ500頭のオオゴマダラが生息しており、他にもアオスジアゲハやリュウキュウアサギマダラ、ツマムラサキマダラ、マダラチョウなど約15種類のちょうちょたちがいます♪
時期によって見られる種類が限られますが、
オオゴマダラの繁殖は季節を問わず一年中おこなわれるので、年間を通してオオゴマダラの成虫を見ることができます(╹◡╹)< いつ来ても大丈夫! )
成虫の期間も長く、羽化してから数か月、長くて半年ほど生き続けるそうですよ。
蝶々ハウスを進んでいくと、ブーケに集まるオオゴマダラの大群を発見…!
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※すべて本物の生きているオオゴマダラです。
ブーケを持つことができるので、もちろん持ってみました ♪
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→Mucho gusto~♪(スペイン語で「初めまして」という意味。)
→赤色のブーケもありました。
ブーケだけではありません。
キャップ版もありました!
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→キャップと言われないとわからないほどの大群。
もちろん、実装!
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→爽やかかよ。
→Mucho gusto~♪(スペイン語で「初めまして」という意味。)
もう一度言います。
※すべて本物の生きているオオゴマダラです。
せっかくだし石井もやれば?と言われたので渡されると
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→中にまで入ってしまった(╹◡╹)怖い怖い怖い
→むちょ、ぐす、とぉぉぉ….!(スペイン語で「初めまして」という意味。)
軽々と合わせ技をこなすルゼ、秘められた能力を発揮しております♪
→爽やかかよ。Part 2
そんなオオゴマダラの最大の魅力とはズバリ!
\ サナギが金色であること /
(╹o╹)お〜(╹o╹)お〜
金色の理由は、蝶々ハウスにあった説明書きによると、
“はっきりとした事はわかっていませんが、光らすことによって敵に警戒させるための保護色”とのことです。
そんなオオゴマダラのサナギはおよそ4cm~5cmの大きさで、
羽化までの期間は夏は一週間、冬は一か月ほどかかるそうです。
時期によって数の変動はありますが、私たちが行ったときはこんなにありました!
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最後は顔はめパネルでさようなら~ ☆彡
沖縄本島の北部エリアに来られた際は、琉宮城 蝶々園のオオゴマダラたちに会いに行ってみてくださいね♪
→よく見るとルゼの左手に乗っちゃってる!
<琉宮城 蝶々園>
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり・無料 |
マップコード | 553 045 532*37 |
住所 | 〒905-0205
沖縄県国頭郡本部町字山川 390-1 |
■ 沖縄行くなら
大阪生まれ・埼玉育ちのかに座。 満員電車で通勤する自分が想像できなくて沖縄で働くことを決心し、来沖。猫背が悩み。